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MELさん尿結石で1.2センチの結石を摘出



マルプーでも大きい方・・・
9kgあって、お医者様に痩せないと割高になります!と懐事情を心配されましたw
体重で薬やお泊りの値段が違うらしくて入院の日までに痩せて!と言われました。
小型ではなくなるので、中型犬扱い。

なんとか術前に300g減らしたんですが・・・小型プラス料金となりました。

病状はタイトル通り、膀胱に腫瘍と思われていたのは、・・・結石だったと言う。もうなんだそりゃ?!ですよ。
ちゃんと病院で説明聞いてきてー!!!っと。
こう言うのちゃんと本当に聞いて来てほしいです。
MELさんの膀胱に複数の結石があったそうで、出来やすいみたいです。
スプーンでこそぎ取った、と聞いたのですが、そんな風にとるもんでしょうかw


MELさん本犬は、ある日突然病院で泊まりになって気がついたら、お腹斬られて縫われて、痛い。
もうわけがわからないんでしょうね。

呆然としてました。
麻酔とか痛み止めのせいもあるかとは思うのですが、・・・理解の範囲を超えてしまっているんでしょう。

わけがわからない、そう言った感じです。



食欲もあり、出された薬も順調に飲んでいます。
切られた右側の足を庇うようにしています。

あーもう、痛いんだろうなあ・・・


外へ連れて行っても、風に煽られてフラフラして立ってるだけです。
右足を少し浮かせています。
体重をかけたく無いみたいなのですよ、それとやっぱり踏ん張れない。ギリギリまで我慢してしまうみたいで不機嫌です。

不機嫌なのがわかります。
おやつをあげたいところですが、今後彼は・・・おやつ抜き生活をしなければなりません。
結石ができやすいなら、できないように気をつけてあげないと。

おやつを所望する仕草をするのですが・・・
種類(会社)の違うドックフードをあげることでごまかしてます。
可哀想ですが、またお腹を切るのも尿道を通る結石の痛み(人間も相当痛いそうですね・・・)なんてのとは無縁で過ごしてほしいので、飼い主として頑張らないと。


とりあえずあと2kgは減らさねば!!


病院の看護婦さんには大人気の、お腹だったそうです。
みんなひと撫でしたくなる!と言われていて入院中はかまってもらえたのでしょう。
お世辞でも、可愛い、可愛い、と声をかけてもらえたようで、不安な入院を心地よく過ごせただろうことを思うと、まだ良かったです。



2歳過ぎたらもしもの時のワンコ貯金は必須です。

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