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くまの立体?持ち手を試作しはじめました

はい、こちらです



Instagramの方をメインに更新しているので先行してます。

全身ではなく胸像になる予定。
スカーフくらい・・・かなあ?
(この記事を書いている今は)まだ体部分は手を出してません。
こちらの写真は耳をつけたばかりで乾燥待ちの状態です。

スカルピーとかじゃないので・・・乾かす時間とか段階を追っていかないといけないので、けっこう時間がかかる。
もっと手軽な軽量粘土とかあるんですけれどね、カラーの粘土だと彩色は修正や書き足し程度で済むのだからそっちのがオススメです。

原型つくれたら、型とってレジンとか流し固めて・・などできるんですが、自分がやるかどうかは別の話です。
とりあえず、コツコツやっていきます。



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久しぶりに彫りました。



やっぱりクマです笑



大好きだったノースアメリカンベアを目指します
絶賛このクマシリーズのNABIを探しています・・・青いセーターを着たクマです。
もう売ってないので・・奇跡の出会いを求めています


kumaはんこ

過去の判子を振り返る







たぶん、この熊のあとはくまを彫った記憶がないと思う。
熊しか彫らないって徹底するのはどうだろう?

消しゴム判子は趣向品?コレクター品?ガンガン使う?

1990年代前半ごろがテディベアのブーム最終期だったと思います。
百貨店でよくテディベア展が開催されていたような・・・うっすらとした記憶。

自分がメリーソートやシュタイフを知ったのもそういう展覧会の中でだったと思います。
(シュタイフのくまよりも衝撃的だったメリーソートのチーキーシリーズ)
しかし・・・安易に手が出せるお値段ではございませんでしたので・・・1体ももっていません。
理想が膨らみすぎて、選べなくなってしまいました、なんだそりゃ。

サンリオなどでもクマのキャラクターが出てまして・・・リラックスするクマのずっと前です。



サンリオさんなんですねー、これ。
あ、クマだっと思って手に取ってみてたら、買ってもらえたのでした。
300円です。
こういうの、今は手に取ってみたりしないのでおいくらくらいになってるのかな?
100円ショップが主流なのかな?

そんなこんなで、なにかしらクマはずっと意識した存在で、それを好きっていうのよね。

やっと消しゴム判子の話です。
先日の記事に『くまの顔の持ち手』について思いを馳せたのですが・・・まず、自分にとって消しゴム判子の立ち位置的にどのジャンルなんだ?という疑問が出てきました。

自分は使う派なので持ち手いらないです、正直。
しかし、販売経験から使う派の人向けオンリーではいけないんだなあっとなりました。
見かけ大事。

用途は人それぞれ。
造る、眺める、コレクションする、使い倒すエトセトラ。
ふと、・・・ああ、この子はスタンプなんだよなー、と。



ずっとある唯一のクマの形をした持ち物です。

こちらは
アメリカのNorth American.Coのテディベアです。
底がラバースタンプになってます。

使ってみました・・・どこを持って押せばいいのやら笑
台座の本の部分の四角を抑える感じで押しました。
クマの頭とか取れそうで怖い。

なるほど。
立体的なのにはこう、四角いような?何かしらの台座があった方が・・・押せるんだな。

スタンプとしての機能よりもインテリアとして可愛く飾れて、実はこれはハンコなんだよ!文具としての一面も抑えてると。

ふむ。


可愛いから、もうなんでもいいや笑
消しゴム判子の持ち手はシンプルがいいのかもしれない。
判子がメインだものね。