2022/05/27 Category : 消しゴムはんこ 消しゴム判子は趣向品?コレクター品?ガンガン使う? 1990年代前半ごろがテディベアのブーム最終期だったと思います。百貨店でよくテディベア展が開催されていたような・・・うっすらとした記憶。自分がメリーソートやシュタイフを知ったのもそういう展覧会の中でだったと思います。(シュタイフのくまよりも衝撃的だったメリーソートのチーキーシリーズ)しかし・・・安易に手が出せるお値段ではございませんでしたので・・・1体ももっていません。理想が膨らみすぎて、選べなくなってしまいました、なんだそりゃ。サンリオなどでもクマのキャラクターが出てまして・・・リラックスするクマのずっと前です。サンリオさんなんですねー、これ。あ、クマだっと思って手に取ってみてたら、買ってもらえたのでした。300円です。こういうの、今は手に取ってみたりしないのでおいくらくらいになってるのかな?100円ショップが主流なのかな?そんなこんなで、なにかしらクマはずっと意識した存在で、それを好きっていうのよね。やっと消しゴム判子の話です。先日の記事に『くまの顔の持ち手』について思いを馳せたのですが・・・まず、自分にとって消しゴム判子の立ち位置的にどのジャンルなんだ?という疑問が出てきました。自分は使う派なので持ち手いらないです、正直。しかし、販売経験から使う派の人向けオンリーではいけないんだなあっとなりました。見かけ大事。用途は人それぞれ。造る、眺める、コレクションする、使い倒すエトセトラ。ふと、・・・ああ、この子はスタンプなんだよなー、と。 ずっとある唯一のクマの形をした持ち物です。こちらはアメリカのNorth American.Coのテディベアです。底がラバースタンプになってます。使ってみました・・・どこを持って押せばいいのやら笑台座の本の部分の四角を抑える感じで押しました。クマの頭とか取れそうで怖い。なるほど。立体的なのにはこう、四角いような?何かしらの台座があった方が・・・押せるんだな。スタンプとしての機能よりもインテリアとして可愛く飾れて、実はこれはハンコなんだよ!文具としての一面も抑えてると。ふむ。可愛いから、もうなんでもいいや笑消しゴム判子の持ち手はシンプルがいいのかもしれない。判子がメインだものね。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword