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10歳を前にして病院のお世話になりまくるウチの愛犬




我が家の愛犬マルプーのMELさん。
まもなく10歳。


秋から病院で検査検査が続いています。

ある日突然、うつらうつらとして動かなくなり、
散歩もご飯も食べるけれど、体を横たわらせようとしない。
あれ?と思って抱き上げようとしたら、悲鳴をあげるような鳴き方をしたので、慌てて病院へ。

背骨が歪むとかお尻のあたりの骨が変形するなどが老化としてある話は耳にしたことがありますが、まさかの・・・。
胸骨というか肋骨がちょい曲がってきていたみたいで、それが痛かったみたいです。
骨の変形で痛みを我慢していたなんて・・・。

そのため胸を圧迫するような寝方、横になるのが辛かったみたいでした。

二週間のお薬を飲み続けて症状が治まり、え?骨が痛かったったなんのこと???
と、いうように元気になったんです。が。

その時に見ていただいたお医者様が、口の中ちゃんとしませんか?これ、気になります!!っと奥歯近くの頬にくのおでき?みたいなの指摘。

じゃあ、もう悪くなりそうな種は元気なうちに取り除こう!となりました。
口内の大掃除と、頬肉のおできが悪性じゃないか調べるために切り取るっていう麻酔を使った手術へと・・・なる予定が、


術前検査に引っかかりました!
タンパク質がほぼ0!
麻酔ができません!!

えー????


タンパク質値を上げるための薬生活・・・そして、腸から栄養?タンパク質が流れ出る病気かもしれないと言われました。



再び薬生活でタンパク質を上げるための別の薬生活。
めちゃくちゃ食欲が激しくなってしまいダイエットどころではない食欲魔犬となる。

口内大掃除からの腸検査に変化し、まあ内臓優先ですよね。と、納得する。

今日、お尻の穴からなんか機械を入れて腸内の何かをとって検査に出すそうです。
同じく麻酔を打ってるので口内もしますか?と言われたけれど、・・・頬肉の腫瘍は数年前からあって特に・・・って感じだし、歯をほぼ抜き取ると言われて抵抗もあったのでまた今度にしてくださいとお願いしました。

寝てる間に前から後ろから・・・いっぺんに済ませた方が安心安全だろ?と思ったのですけれども、ね。

もう10歳になるシニア犬です。
積極的治療をしていざというときに後悔がないようにするべきなのかもしれませんが、家族会議の結果です。

病院で何をされるかも知らないMELさんは、今朝るんるん♪で出かけていきましたよ。
何事もなく無事に帰ってきますように・・・。



手術前の前日は絶食でと言われて大変でした。
その日、家で誰も食事を取らないと決めて、美味しい匂いを削除しましたw
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