2022/01/15 Category : 愛犬MEL 10歳を前にして病院のお世話になりまくるウチの愛犬 我が家の愛犬マルプーのMELさん。まもなく１０歳。秋から病院で検査検査が続いています。ある日突然、うつらうつらとして動かなくなり、散歩もご飯も食べるけれど、体を横たわらせようとしない。あれ？と思って抱き上げようとしたら、悲鳴をあげるような鳴き方をしたので、慌てて病院へ。背骨が歪むとかお尻のあたりの骨が変形するなどが老化としてある話は耳にしたことがありますが、まさかの・・・。胸骨というか肋骨がちょい曲がってきていたみたいで、それが痛かったみたいです。骨の変形で痛みを我慢していたなんて・・・。そのため胸を圧迫するような寝方、横になるのが辛かったみたいでした。二週間のお薬を飲み続けて症状が治まり、え？骨が痛かったったなんのこと？？？と、いうように元気になったんです。が。その時に見ていただいたお医者様が、口の中ちゃんとしませんか？これ、気になります！！っと奥歯近くの頬にくのおでき？みたいなの指摘。じゃあ、もう悪くなりそうな種は元気なうちに取り除こう！となりました。口内の大掃除と、頬肉のおできが悪性じゃないか調べるために切り取るっていう麻酔を使った手術へと・・・なる予定が、術前検査に引っかかりました！タンパク質がほぼ０！麻酔ができません！！えー？？？？タンパク質値を上げるための薬生活・・・そして、腸から栄養？タンパク質が流れ出る病気かもしれないと言われました。 再び薬生活でタンパク質を上げるための別の薬生活。めちゃくちゃ食欲が激しくなってしまいダイエットどころではない食欲魔犬となる。口内大掃除からの腸検査に変化し、まあ内臓優先ですよね。と、納得する。今日、お尻の穴からなんか機械を入れて腸内の何かをとって検査に出すそうです。同じく麻酔を打ってるので口内もしますか？と言われたけれど、・・・頬肉の腫瘍は数年前からあって特に・・・って感じだし、歯をほぼ抜き取ると言われて抵抗もあったのでまた今度にしてくださいとお願いしました。寝てる間に前から後ろから・・・いっぺんに済ませた方が安心安全だろ？と思ったのですけれども、ね。もう１０歳になるシニア犬です。積極的治療をしていざというときに後悔がないようにするべきなのかもしれませんが、家族会議の結果です。病院で何をされるかも知らないMELさんは、今朝るんるん♪で出かけていきましたよ。何事もなく無事に帰ってきますように・・・。 手術前の前日は絶食でと言われて大変でした。その日、家で誰も食事を取らないと決めて、美味しい匂いを削除しましたw PR
2019/12/21 Category : 愛犬MEL その後のMELさんの様子 前回。血尿が出て病院へ行き、手術で膀胱の中の石をこそぎ取ってもらった後・・・。再び血尿だったので病院へ。膀胱ではなく腎臓かもしれないとのことで、検査。もしかしたら、膀胱を縫った糸がちゃんと溶けなくて？炎症を起こしてしまっているかもしれないplusなんらかの・・・影が見える。ガーン。そして、片足を上げて走るのは手術で塗ったのが引きつったせいかな？なんて思っていたら、股関節が・・。MELさんの右足の股関節が抜けそう、だからだそうです。まー・・・次から次へと？！うーん。犬の厄年？今のところめっちゃ元気だし、食欲もりもり！なので様子見ながら、引き続き検査、検査。わんこ人生も折り返しになったので、色々と出てくる頃なのかもしれない。これ以上のことになりませんように・・・。
2019/10/29 Category : 愛犬MEL MELさん尿結石で１.２センチの結石を摘出 マルプーでも大きい方・・・９kgあって、お医者様に痩せないと割高になります！と懐事情を心配されましたw体重で薬やお泊りの値段が違うらしくて入院の日までに痩せて！と言われました。小型ではなくなるので、中型犬扱い。なんとか術前に３００g減らしたんですが・・・小型プラス料金となりました。病状はタイトル通り、膀胱に腫瘍と思われていたのは、・・・結石だったと言う。もうなんだそりゃ？！ですよ。ちゃんと病院で説明聞いてきてー！！！っと。こう言うのちゃんと本当に聞いて来てほしいです。MELさんの膀胱に複数の結石があったそうで、出来やすいみたいです。スプーンでこそぎ取った、と聞いたのですが、そんな風にとるもんでしょうかwMELさん本犬は、ある日突然病院で泊まりになって気がついたら、お腹斬られて縫われて、痛い。もうわけがわからないんでしょうね。呆然としてました。麻酔とか痛み止めのせいもあるかとは思うのですが、・・・理解の範囲を超えてしまっているんでしょう。わけがわからない、そう言った感じです。食欲もあり、出された薬も順調に飲んでいます。切られた右側の足を庇うようにしています。あーもう、痛いんだろうなあ・・・外へ連れて行っても、風に煽られてフラフラして立ってるだけです。右足を少し浮かせています。体重をかけたく無いみたいなのですよ、それとやっぱり踏ん張れない。ギリギリまで我慢してしまうみたいで不機嫌です。不機嫌なのがわかります。おやつをあげたいところですが、今後彼は・・・おやつ抜き生活をしなければなりません。結石ができやすいなら、できないように気をつけてあげないと。おやつを所望する仕草をするのですが・・・種類（会社）の違うドックフードをあげることでごまかしてます。可哀想ですが、またお腹を切るのも尿道を通る結石の痛み（人間も相当痛いそうですね・・・）なんてのとは無縁で過ごしてほしいので、飼い主として頑張らないと。とりあえずあと２kgは減らさねば！！病院の看護婦さんには大人気の、お腹だったそうです。みんなひと撫でしたくなる！と言われていて入院中はかまってもらえたのでしょう。お世辞でも、可愛い、可愛い、と声をかけてもらえたようで、不安な入院を心地よく過ごせただろうことを思うと、まだ良かったです。２歳過ぎたらもしもの時のワンコ貯金は必須です。
2019/10/06 Category : 愛犬MEL メルさんが血尿しました タイトルからして不穏ですみません。このブログの始まりは愛犬メルの成長記録だったんですよ。その頃に消しゴムはんこを始めて・・・ですね。ミックスして書いていて今に至ります。（ある夏の日のお昼寝風景）最近は特に愛犬メルさんについて書くこともなく、平和そのものだったのですが、やはり年には・・・って感じでしょうか。お散歩中に血尿一回。家族大パニックです。よくみると、可愛いピーナッツのようなアレの横にでっかいニキビのような膨らみが。結構、吹き出物？脂肪？の塊のような。イボができやすいので今回も？と思っていたら間違いでした。膀胱内に出来物が・・・。病院にて、エコー、血液検査をして摘出手術することになりました。本犬はいたって元気で走り回っているし食欲も落ちてない。血尿も一回こっきり。毎日なでなでしてあげてて何故気付いてあげなかったのか。他のイボイボも大丈夫か？と不安になりましたが、毎日ちゃんと幸せいっぱいにしてあげてる自信が家族にあるので、その時がきたらきたでちゃんと最後の１秒まで幸せにしてあげられるって思っていますので。今はのんびり手術の日待ちです。良性だとは血液でわかっているみたいですが、何せ開けて見て腫瘍を見てみないことにはと言うお話。本犬、ただいま必死でご飯のおねだりしています。主人の心配をよそに、ご飯おねだりしていますよ・・・元気です。
2017/10/07 Category : 愛犬MEL 風邪をひきました。 ごんにぢば･･･melvinでず。風邪引きました。風邪をひいた私には一切近づくことない、自分の身は自分で守るスタンスの我が家のワンコです。近づくと逃げます(｀；ω；´)寂しい･･･寂しいよぅ！！
