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好きだから記録する

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消しゴムはんこのS社さんがSNSに積極的になってる

現在、主に動いているSNSはこちら

Twitter
Instagram

です



TwitterをしているとTAGUに悩みます
いろんなTAGUがありまして、それがどのジャンルかに振り分けるきっかけになる

日々様々なTAGUが新調されるようです
定番のもあり、面白いですね

そんな中で応援TwitterなどもあるみたいでTAGUをつけてくれたツイートを定期的にリツイートしてくれる

すごいですね


最近はフリートが消えつつ、スペースというちょっと前のクラブハウスのようなラジオ感覚で音声配信ができる機能までできていて・・公開電話?


消しゴム判子のSEEDさんが今年に入ってからSNS活動に積極的で、たまにスペースもされているのを見かけます

すごいですね
消しゴム判子のこともっと詳しく楽しくなりそうです

ラジオと違うのは葉書職人になる必要がないってところですかね
外出るなー
引きこもれー



今なら消しゴム判子需要が増えてもおかしくない!

SNS で 消しゴム判子

楽しいですよ

この機会に写真、物撮り極めるのもありですね
簡単にセットアップできますよ
影に気をつけて光をたくさん!がポイントかも
朝写真撮ると青みがかって好き
紫外線・・・


イベントも開催しているのはしてるんですよね
コミティアもあったしインテも再開してますし

しかしやっぱり不安があるのはもちろんです
一緒に暮らしている家族構成によっては気遣わなければいけません

うちもそうです

不満やストレスは創作活動で発散だー!

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1年も半分過ぎようとしている



もう5月も半ばでございましてよ、びっくりでござる。
大人気の猫、ぬこ?を描いてみたのでござる。


・・・に乗っかろうとして笑
彫った猫の判子

これの前に猫マグなる判子も彫りました。
写真どこやったかなー?


どんな判子を彫ってたか見直しなう。

消しゴム彫れない・・・

人には向き不向きがある。
どんなに好きでも、向いてないことはストレスになりかねない。

できない、ことへのストレス
こんなに好きなのに、っていう追い込み

版画は逆算の技術が要求されます
完成図がしっかり決定していないと、始められないアートです
彫る段階で、迷いがあったりしては進みません

絵なんか、描いてる途中で変えていくことが可能だったりすます
まあ、画材によってはできなかったりもしますがね


版画の話

彫る前に、計画的に重ねを考えて線を選び、面を拾っていく
きっちり決めて掛からねばならない

飽きっぽく、堪え性もない私なので多色にしたくても彫る前にやめてしまうのです。
計画性がないってことですよw

あーやだなあ、と思いながら
彫ることは好き

しばらく彫るより描くことで色々お試ししているつもりです



昨日はおードリーヘップバーン のお誕生日でしたねー。

消しゴム判子を売っていませんが、消しゴム判子なんです。



消しゴムはんこを作っていますが、判子そのものの販売はしていません。
出店時にどんな方法で製作しているかを説明しなくてよい気がしてきました。

私は消しゴム判子で紙雑貨などを製作をしている、のですが、それはお客様には関係ないのかな?と思うのです。
何故なら、消しゴム判子そのものを販売していないことで・・・落胆というほどではないですが、期待を裏切った?形になってしまったことがあるからです。



木版画、エッチング、シルクスクリーン、エトセトラ。
版画技法は沢山あります。
それらの版画の原版を売る事はほとんどありません。
私はそんな感覚だったのですが「判子」と言う名前のためでしょうか。
たとえ、『消しゴムはんこで製作した紙雑貨』と説明しても判子はなんでないの?という疑問の声が多いのです。

版画、と言えばいいのでしょうか?
『消しゴム版画』と言う言葉はありますし・・・。

版画と呼ぶには多色をしていない作品が多いのです。
版画だからと言って、多色しなければならないことはないはずですけれどね!



『消しゴム判子』らしさを考えてポストカードなど製作していたのですが・・・難しい。



伝わらないと言うことに関してもっと考えていかなければ!



ポストカードサイズの大きいものも、もちろんですが『判子』を使った表現を考えていきたいですね。
スタンプアートと言うジャンルがあって作品もちょこちょこのぞいていますが、それとはまたちょっと違うかなあ?
スタンプのテクニックは魅力的ですが。
少しデザインの話になってくるかも知れません。デザインの方はちょっとした知識はあっても実際にはほとんど未経験なので・・・。
伝わらないのは、そう言ったところの力不足のためかなあ。




試行錯誤し続けます。

過去のディスプレイを振り返りつつ、今を見る。

すでに出店用のディスプレイが決まっているので、急に出店することになっても慌てることなくスムーズに準備できました。



必要な什器も一通り揃っています。
なので準備に考えることは、「出店のスペースに合わせてどのくらいの什器(量)を持ち込むか」です。
パターンが決まってしまえば本当に楽です。
出店時の目印にもなります。
作品の雰囲気なども伝わります。
覚えていただけますので、再来店のきっかけにもなります。


pinterestやinstagramで自分の好きなテイストやお店などを観たりクリップして集めたりしながら考えました。

出店しながら試行錯誤いたしました。





 

ある程度イメージを固めた後、テーマと色を決めました。
明るくポップな印象の方が好みにあっている気がするのですが、飽きてしまうのです・・・ここ、私の一番の問題。
敷物を変えてみたりすると什器が合わなかったり。
コロコロ変えていると、お客様に覚えていただけなかったりもしました。

覚えていただくって大事ですね。
第一印象の記憶で再来店いただくので基本同じディスプレイの方が安心感もあるのかな?
雰囲気、空間造りはテーブルの上でも重要なんだと知りました。



看板というか自己紹介のようなものはあった方が良いと実感しました。
そこでいただいたアドバイスが、読みやすさより「手書き」であること・・・なんですが。
手作りに溢れたテーブルの上なので一概には言えない部分もあります。



全て統一されたテイストに合っていたら、馴染んでいたらいいってモンでもない。
なかなか悩ましい(笑)

什器は購入した箱をそのまま使うのに抵抗もあり、中に詰め物?敷物?などを入れて底上げしたりします。
箱の色や形が違っても箱の「中」が一緒だと統一感を作りやすかったです。
平置きではなく段差をつけたり。・・・消しゴムはんこで使用する「持ち手」用の木を台にしたりしてます。



食器を什器として使うのが好きなんですが・・・イベント会場までの運搬が大変で今はしておりません。
写真はピクニックをテーマにしていました。
造花を飾って春気分。

過去を振り返って色々チャンレンジしていたんだなあ・・・っと感慨深いです。
写真に撮ってないイベントのディスプレイもあります。
初めはライムグリーンをテーマに緑色と黄色でやっていました。
それも飽きて、和風に。
mtを使った什器にしてまたカラフルな感じに戻り、・・・今はリトアニアリネンの敷物の色に合せて落ち着いた感じにしています。

好きなテイストが必ずしも出来る、作れるとは限らないのでどこで折り合いをつけるか。
いまだに格闘中です。



縦(壁)を作りたくて・・・購入した什器ですがあまり上手くいきませんでした。
今なら違うとわかります(笑)



絶対にこれを使う!という物がこちら。
ディスプレイのテイストを選ぶ指針になる?意味では、このカードスタンドかな。
真鍮のをS、Mサイズで10個づつ購入しました。
POP、値札立て、ポストカード用のスタンダとして大変重宝しています。

そんなこんなで、久しぶりの出店で振り返ってみたディスプレイでした。
またちょっと改良していかねば!という気持ちです。